
みなさんお疲れ様です!
十月も佳境を迎え、冬に向けますます寒くなってきました。かぜには十分気をつけてください。かぜは長引くと本当に大変ですからね。ところで、活動報告をするということですが、何を隠そう僕自身まだまだ勉強不足なもので誤ったことを書くかも知れませんが、そのへんは飲んでください。

さて今日、僕たち水屋班はフル動員で
保木本家(旧八東町)にて
茶器の撮影を行いました。初めて保木本家を訪れた僕は、その荒れ放題のいでたちに「これからの環境共生住宅のあるべき姿」を見た気がしました。茶器を家屋に運び込むなど、力仕事もそこそこあったため、僕たちは体育会的に働きましたが、一度撮影が始まるとそれぞれモデルとなる茶器に向かい一心不乱になっていました。自然光で撮ることを意識したため、「陽が落ちるー」と自らを急かしながら作業を進めました。作業が無事終了する頃、影は長くのび、僕たちが現場をあとにする頃にはオレンジ色の夕日が保木本家を照らしていました、とさ。終わり(デザイン学科2年Y.A)



保木本家の
五右衛門風呂。まだまだ使えそうだ!

- 2006/10/26(木) 23:36:07|
- リサイクル|
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環境共生住宅環境共生住宅とは「自然環境との調和」「地域との調和」「人間環境の快適性」を追求した住宅である。都市のビルの乱立によりヒートアイランド現象などの問題が噴出してきたことをきっかけにサステイナブル(持続可能)な社会を目指し計画され
- 2007/08/24(金) 08:25:04 |
- すずの記録