山陰中央新報、2006年12月23日付地域面の「記者リポート2006」という年末回顧の特集記事に、加藤家住宅の修復工事がとりあげられました。
この記事を書かれたO記者は、先々週のプロ研の日に取材にいらっしゃいました。そうそう、あの「蟹汁」の日です。居住者のO君1号が動物性蛋白のアレルギーを抱えているので、ダンボール箱いっぱいのフルーツを差し入れしてくださいました。あの日の取材では、「古色塗り」のシーンとロフトでの床板張り作業の二つの写真を撮って帰られました。「掲載するのはどちらか一枚だな」とおっしゃっていましたが、今日の新聞をみると「古色塗り」のほうでした。鳥取県の一年を回顧する特集で加藤家の修復がクローズアップされたことは、ほんとうに嬉しく、光栄なことです。これを糧に来年度もさらに精進したいと思います。 (やっちゃん1号)

↑山陰中央新報の記者リポート2006より(画像をクリックすると拡大されます)
- 2006/12/23(土) 23:55:07|
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