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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

フロム・ディス・モーメント・オン

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 みなさん、メリー・クリスマス!
 気がついたら、サンタが街にやってくる夜になっているではありませんか。

 イブの日、長女が大車輪で働いた。夕食やケーキの準備だけでなく、ワゴンRにスタッドレスをつけたり、壊れたDVDレコーダーをミドリ電化にもっていったり。それにひきかえ、次女と息子はさっぱり動かない。部屋で寝てるだけ・・・正月あけに長女は東京に帰ってしまうのだけれど、大丈夫だろうかと、心配になってくる。
 ところで、昨年のクリスマスは何をしていたのだろうか、と思ってブログを確認してみたところ、イブの日は、
  「命をかけて峠を越えた。」
という大袈裟な書き出しになっている。
 昨年の12月は初旬から大雪で、冬休みになっても、その勢いが衰えなかった。あの日の志戸坂峠は冷凍庫のように凍てりついていて、ほんとうに命がけの峠越えだった。大雪のなか神経を尖らせるため、ストリート・スライダーズのロックンロールを大音量で鳴らしていたのだが、中国縦貫道にのって山崎をすぎるあたりから快晴になり、音楽もダイアナ・クラールの『クリスマス・ソングス』に変えた。で、その日のブログのタイトルを「クリスマス・ソングス」にしたのである。
 さきほどアマゾンで「ダイアナ・クラール」を検索してみた。今いちばん売れているCDは、今年も『クリスマス・ソングス』になっている。季節柄でしょうかね。
 先日のゼミ忘年会で、OBの西垣くんがプレゼントしてくれた『フロム・ディス・モーメント・オン』は『クリスマス・ソングス』に続くダイアナ・クラールの最新作。前作に引き続き、またしてもビッグバンド(ザ・クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラ)との競演盤である。曲目にはずらっとスタンダードが並んでいる。ビッグバンドにスタンダード、なかなか古風な仕上がりだが、あいかわらずクラールのピアノ、そして良き相棒アンソニー・ウィルソンのギターが効いている。

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 ありがたかったのは、オマケのDVD。クラール最大のヒット曲「ルック・オブ・ラヴ」をはじめ3曲を納めている。恥ずかしながら、ダイアナ・クラールが唱っている映像をはじめてみた。それにしても、「ルック・オブ・ラヴ」にはまいる。何度聴いてもうっとりするだけ。音楽を聴いて心酔していても、映像をみたらがっくりするミュージシャンも少なくないが、クラールの場合、だいたい予想していたとおりの容姿と色香で、曲によく似合っている。『ルック・オブ・ラヴ』の「ルック・オブ・ラヴ」も良かったけれど、『ライヴ・イン・パリス』の「ルック・オブ・ラヴ」にもやられてしまった。前の曲が終わってイントロが始まると、・・・わたしはときめいてしまう。ちなみに、スウィフト車中の六連奏CDプレーヤは、だいたい2ヶ月単位でCDを少しずつ変えていくが、『ライヴ・イン・パリス』だけはずっと納まったまま(最近入れたのはトム・ウェイツの2枚のCD)。『ライヴ・イン・パリス』でのアンソニー・ウィルソンのギターはほんとに凄い。ああいうギターが弾けるようになれば、大学なんてやめちゃうよな。ありえないけど。
 ジャスコ大安寺店で再結成イーグルスの格安ライブ盤を発見したばかりに、CDとともに衝動買いしたmade in ChinaのCDラジカセ(3,890円)のおかげで、こうして奈良の自宅でもダイアナ・クラールが聴ける。結果、10月18日以降、奈良の自宅にたまったCDは、イーグルスとモンクとバド・パウエルとダイアナ・クラールの4枚・・・じつは、もう1枚『Walkabout MACAU』というCDがあって、昨日からときどき聞いていた。
 なぜかというと、本日25日よりマカオ(MACAU=澳門)に出張するからであります。不思議なことに、旅行社が送ってきた書類やバウチャーに上記のCDが含まれていた。最初は、てっきり旅行案内のDVDだと思っていた。しかし、DVDレコーダに入れても反応はなく、昨日ようやくCDであることに気がついた。例の中国産プレーヤーでまわしたところ、マンドリン主体のポルトガル民謡をバックに観光解説が始まった。映像のない観光解説である。荷物の整理中、しばらくその観光CDに耳を傾けていた。ひょっとしたら、刷り込みで少しは記憶に残るかもしれない、という淡い期待を抱いていたのだが、もちろん効果はない。ちなみに、CDの監修・発行は「マカオ観光局」となっている。
 さて、なぜマカオなのかというと、某助手が科研でポルトガル植民地の調査研究があたってしまい、わたくしもお相伴にあずかることになったからである。ちなみに、助手はポルトガル本土にわたって年を越すらしい。わたしは29日に帰国する。この時期、海外旅費はものすごく高い。与えられた予算で活動するのは5日が限度である。

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↑ご近所からいただいたシュトーレン(ドイツの伝統的なクリスマス・ケーキ)。シナモンが効いている!






  1. 2006/12/25(月) 00:00:41|
  2. 音楽|
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