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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

講演「民家にまなぶ」

 例年になく長い冬休みが終わろうとしている。
 一昨日、青谷講演の原稿をようやく担当者に郵送した。テープ起こし原稿の校正なら慣れているから、2~3日で片づくだろうと構えていたのだが、予想以上に手間取ってしまい、もうひとつ重い宿題が残ってしまった。執筆のスピードが、あきらかに鈍い。のろくなっている。これも、半分「主婦」をやっているからだろう。子どもたちはあてになりません。父が帰宅中、自分たちは外にでても大丈夫だと開き直ってしまう。結果、夕食の支度、皿洗い(自動食器洗浄機はたいへん楽しい!)、買い物などはわたしの仕事になる。患者も一生懸命リハビリを兼ねて家事をしている。掃除、洗濯、物干し、衣服のたたみ等々・・・。ただし、料理は危ない。右手は動かないし、右45度の視界が失われているので、包丁や火を扱うと危険きわまりない。ついこのあいだも右手に火傷をした。そうなると、まともな料理ができるのは長女かわたししかいないのだが、この3連休も長女は大阪事務所の助っ人で残業三昧。だから、わたしが料理番を務めるしかないのである。

 昨日は関空から携帯が戻ってきて、ドコモショップにでかけ、データをすべて転送した。古い携帯にはミニSDがつけられなかったから、バックアップがとれていない(専用USBケーブルは5000円もする!)。だから、同じ押熊にある家電ショップに行ってミニSDを買い、その場で新機に挿入した。もちろんバックアップデータは、帰宅後ただちにPCにダウンロードした。これで、わたしの情報ネットワークは完全に復旧した。そしていつ携帯をなくしても、データを回復できる。
 そうそう、古い携帯に岡村から「茶室のことで相談したい」というメールが年末に入っていて、その家電ショップから電話をかけてみた。
  「おれが携帯を紛失したの、知ってるだろ?」
  「いえ、知りませんでした・・・」
  「まだ、千葉の現場なんかい?」
  「いえ、もう京都に戻ってます」
 京田辺と高の原は近鉄で15分ばかりの距離だから、ここで、「正月だ、まぁ、飲みに来いよ!」と豪気に誘いたいところだが、患者を家に抱えている身でもあり、今日は鳥取に帰らなければならない。遊んでいる場合ではない。遅延している仕事もわんさとあって、誘う言葉がでなかった。まぁ、また今度な、それまで元気でやってくれ!
 家電ショップの2階には大きな100均がある。例の沙也夏さんがいる店だ。けっして意識してはいけないと思いつつ、文具を探していて、後ろを通りかかった店員に、たまたま、
  「ビニールファイル、どこにありますか?」
と訊ねたら、当の本人でありました。レジでもまたニアミスしてしまって、緊張した。まさか、このブログ読んでないだろうな・・・。それで、ニアミスした話を同行していた患者にすると、「居たの、良かったわねぇ」とくるから、うちのワイフも不思議な女性である。

 ところで、山陰は大雪の気配だ。「雪の夜」がとうとう始まった。満月の夜に、わたしも魔法の鏡をもってだれかを待っていよう。なんて、とぼけたことを言っている場合ではなくて、まず今日の「スーパーはくと」が心配。なんとか鳥取に帰れたとしても、田園町の宿舎に戻れば、かの恐ろしき「雪作務」が待っている。大雪ならば、全日休講の可能性もある・・・

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 今週は、いつもの通り、火~木に講義・演習・会議が集中するが、すでにお知らせしたとおり、金曜日(12日)は鳥取県建築士会西部支部新年祝賀会で、再び「『楼観』再考 -青谷上寺地遺跡のながい柱材をめぐって』と題する講演をおこなう。 
 本日はその次の講演のお知らせです。環境大学の公開講座環境と文化」の第2回がわたしになっていって、日時・会場・演題は以下のとおり。

  1.日時 2007年2月3日(土) 10:30~12:00
  2.会場 鳥取県立図書館2階 大研修室
  3.演題 「民家に学ぶ」

 講演の内容は、もちろん加藤家住宅の修復に係わる研究室の活動が中心となりますが、昨年11月15日のアイスブレイク講演

 ・学生によるセルフビルド&ゼロエミッション
   -「廃材でつくる茶室」から「加藤家住宅修復プロジェクト」まで-

に近いものとなるでしょう。ひょっとしたら、加藤家居住者のO君に加わってもらうことになるかもしれません。
 聴講無料、来場歓迎!

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チラシの表(↑)裏(↓) クリックすると画像が大きくなります。
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  1. 2007/01/08(月) 00:30:37|
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