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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

トラブル・デー

 惨憺たる一日。午前中からトラブルの連続で、ただでさえ体調が悪いのに気がついてみたら、午前1時すぎまでウォーターボーイズで飲んでいた。まぁ、自棄糞です。
 午前にどんなトラブルが発生したのかは書けない。きわめてプライベートな出来事で、胸にしまっておく以外にない。
 次は昼の学科会議。今日は学科長が人間ドック入院中のため、教務委員兼入試委員のわたしが学科長代理を委嘱された。平穏に進むと思っていたところ、「某民家調査報告書」の件で雲行きが怪しくなり、激しい論戦になってしまった。2005年度に環境デザイン学科で受託した委託研究の成果報告書がまだ出ていなくて、それを出すことを本年度前期の学科会議で決議していたにも拘わらず、当時の研究代表者を務めた人物がゴネはじめたからである。信じがたい出来事であった。
 それから会議の山。
   13:00 入試専門委員会
   13:40 大学院研究科小委員会
   14:40 教授会
   15:45 大学院研究科会議
 ここでようやく一息つけるかと思って、教授室に戻り、メールを開いたら、某県立博物館の若い学芸員が某オムニバス講義に対してクレームをつけてきていて、その処理に時間を奪われた。どうして学外の非常勤講師がここまで大学の授業に干渉するのか理解できない。まぁ、わたしに喧嘩を売るんだから、その度胸は認めてあげよう(怖いもの知らずの典型だね)。どうなることやら・・・

20070318034047.jpg

 夕方からはお呼ばれの会食があり、某大学院生も同伴した。体調がよくないので、食も酒もあまり進まない。そうこうしていると、黒い衣服を身に纏とった美女があらわれた。といっても、例のホテル松本さんなんですがね。彼女がレストランまで某原稿の校正を受け取りにやってきたのである。わたしは、「ゲラを餌にして女性を会食に誘った」などと言われてはかなわないので、
  「彼女があらわれたら、すぐに帰宅させるように!」
とまわりに指示していたのだが、彼女はあっさりわたしの真ん前に座り、会食に加わった。これは結構危ない行動である。一種のセクハラでもあり、パワハラでもある。地位の上下関係からみてあきらかに強い立場にある高齢の男性が、その地位と立場を利用して、若い女性を強引にレストランに呼びつけているのだから、訴えられたら、わたしは敗訴してしまうだろう。しかし、わたしは、あらかじめ「帰すように」と指示していたのですよ。「一緒に飲もう」とも「食べよう」とも言っていないので、どうかわたしを許してやってください。
 で、2次会。目の前にあるウォーターボーイズに入ってしまった。そのころには、かのハマダバダまで加わっていて、野郎5名、美女1名で動物園になぐりこんだ。疲れていた。ただただ、自棄糞だった。


  1. 2007/03/16(金) 23:56:14|
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