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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

健康第一

 東京から一足先に帰ってきた長女と二人で「ゆららの湯」に行った。記録を調べると、ゆららの湯は3月11日以来。50日振りということだ。わたしも移動で疲れているが、長女も東京からの夜行バスに疲労困憊。二人の思惑が一致した。患者も誘ったのだが、やはりまだ億劫なようだ。娘が二人そろったのだから、一緒に湯に浸かって体をほぐせばよいと思うのだが、まだそういう気分にならないらしく、家のお風呂に入って先に寝てしまった。

 今日はおかしな電話が2本もかかってきた。いずれも大先達からである。一人目は、わが夫婦のことを心配してくださっての電話だからさておくとしても、二人目には面食らった。携帯電話にでると、すでに十分ぷりぷりしている。わたしにはなんのことだかわからないのだが、環境大の某卒業生からなんの連絡もないと言って怒っているのだ。もちろんわたしとは直接関係のない話である。その怒りは徐々に高揚していき、「あなたの研究室との関係が分からない」だの「鍵はどうした」だの立て続けに詰問されるので、こちらも辟易して「いい加減にしていただきたい」とクレームを発した。その人物は、この年初にも、ある町の町長と助役に電話して怒鳴りつけているのだが、こんどはその矛先がわたしに向いてきたようなのである。数年前までジェントルマンを絵に描いたような方だっただけに不思議でしかたがなかった。
 いったいどうしたことなのか、訳がわからないので、二人の息子さんに電話して事情を確かめることにした。とくに東北在住のご長男からは、つい先日大学に電話を頂戴したばかりだったので、詳しく事情をお聞かせいただいた。聞けば、その先達は「脳血栓」の手術を受けてからおかしくなり、ついには奥さん(息子さんの母親)も相手にしなくなってしまったらしいのだが、一人にされると、あちこちに電話して怒りをぶちまけるのだという。今日はたまたまわたしがそのお相手をすることになった、ということのようだ。
 その先達の病は「脳血栓」で、うちの患者は「脳動静脈奇形からの脳内出血」。人ごとではないし、家族の心労が思いやられる。
 まだ70歳をすぎたばかりで、呆ける年齢でもないはずだが、脳の病はおそろしい。勉強しすぎてはいけません。お酒も飲み過ぎてはいけませんよ。高血圧に注意しましょう。なにより健康。健康第一です。





  1. 2007/04/30(月) 23:55:26|
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