
今日は加藤家で2回めの発表。先週、家具製作班は3名が「
リファーレンいなば」を訪問し、その成果を環境政策学科2年生がパワーポイントで発表してくれた。リファーレンに行けなかったデザイン学科1年生も、自分たちが訪問した船岡町の家具工房だとか、収集した家具のカタログを紹介した。なかなかよい成果だと思う。
アトリエ・リサイクル班は、今週の月曜日にミーティングを開き、ロフトの平面について話し合った。昨日、その成果をリーダーのU君がわたしの部屋にもってきたので、悪いとは思いつつ大直しさせていただいた。今日はその修正案をU君が発表した。驚いたのは仮眠スペースをデリートしてしまっていることで、これは復活させていただかないと、どうしようもない。アトリエ班は、家具単体の寸法に関する情報収集が中途半端で、ために良い平面が描けないでいる。
発表のあと、まず家具班がロフトに上がって、リファーレンの家具がどの範囲でおさまるかを採寸しながら検討し、あとでアトリエ班もその作業に加わった。リファーレンなどで安価に仕入れられる中古家具の再利用と新たに廃棄物で作るべき家具の仕分け、そして、その配置について早急に検討する必要がある。
以下、学生諸君の感想です。
アトリエ班の課題 今回の演習では、アトリエ班と家具班でこの一週間にそれぞれでまとめた情報をもちより情報交換をした。そこから出てきた課題や問題点などを我々アトリエ班で話し合い、実際にロフトに上がり寸法などをはかり、家具の配置などについて考えた。今回、重要な問題点としてあげられた「仮眠スペース」について、我々は本棚のうしろに仮眠スペースがとれるのではないかと考え、どの本棚ならどのくらいのスペースが確保できるか、ロフトに上がり検証してみた。その後もう一度話し合い、各自がまた新しくデザインと家具配置について考え、月曜にそれぞれで考えたアイデアや資料を持ち寄り、次回のプロジェクト研究で発表できるようにしようということになった。
今回、実際に話し合った結果、先ほど上げた仮眠スペースの以外にも問題点が浮き彫りになり、まだまだ考える必要があることがあることを実感した。私は月曜までにもう一度家具配置について考えなおし、月曜日にみんなのそれぞれの意見を参考に、より完璧に近いデザインをつくりあげていきたい。
(アトリエ班/環境デザイン学科1年Y.D)
がんばる家具班!!(^ー^)ノ 5月17日の曇り。プロジェクト研究1・3家具班は加藤家にて、5月13日に行った
『リファーレンいなば』の家具について、「安さ」「ECOさ」「使いやすいさ」などを考えみんなに発表。 結果・・・なんとか成功しました!!
その後、発表内で紹介した家具を実際置いてみたらどうなる?ということで!メジャーと図面を持っていざアトリエへ!!
メジャーで幅・高さ・広さを調べてきた家具とを比較し確認しました。比較した結果・・・机や棚のデザインは良かったが、使い勝手が悪い!(机が低すぎて頭を打ったり、長時間作業するには苦しい)ということで来週までに頑張って良い案が出ればなんとか発表したいと思います。
初めてのブログなので変な文になってしまってすみません!(汗”
それではみなさん来週も頑張りましょう!!(^ー^)
(家具班/環境政策学科2年Y.T)
- 2007/05/17(木) 23:05:30|
- 建築|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0